ピースパレードチャーチは平和を希求し、人権に取り組むキリスト教会です。

世界の平和を希求します

(キリスト)教会内の平和でなく、世界の平和を求めるあまり、教会の外に出てしまいました。

周縁化された人たちを中心に行動します

救いは周縁化された人たちが中心に据えられていると考えますので、ピースパレードチャーチもその中心はこの社会で周縁化された人たちにあります。ですからピースパレードチャーチは外に出て行く教会です。

日本の救いを考えています

不和のもとになると考えるからか、日本人にはキリスト教は受け入れがたいようです。一方で現在日本は存亡の危機にあると言えます。

日本は(よくもわるくも)ユニークな国といえるでしょう。日本には日本にあった福音、救いのメッセージが必要と考えます(もちろん本質を外さずに)。日本に住む、いたいけな人たちが傷つくのを放って置けないのです。でもそれには’日本’全体が救われる必要があるでしょう。そのような観点に立って救いを宣べ、活動します。

宗教間対話を実践します

平和を実現するためには宗教者同士の対話が欠かせないでしょう。お互いの信仰、価値観を尊重しつつ、お互いの神観を聴き合う、そんな場を設けます。