詩編50編から

昨日の礼拝で詩編第50編が与えられた。

詩編50編
 50:1 神々の神、主は、御言葉を発し/日の出るところから日の入るところまで/地を呼び集められる。
 50:2 麗しさの極みシオンから、神は顕現される。
 50:3 わたしたちの神は来られる/黙してはおられない。御前を火が焼き尽くして行き/御もとには嵐が吹き荒れている。
 50:4 神は御自分の民を裁くために/上から天に呼びかけ、また、地に呼びかけられる。
 50:5 「わたしの前に集めよ/わたしの慈しみに生きる者を/いけにえを供えてわたしと契約を結んだ者を。」
 50:6 天は神の正しいことを告げ知らせる。神は御自ら裁きを行われる。
 50:7 「わたしの民よ、聞け、わたしは語る。イスラエルよ、わたしはお前を告発する。わたしは神、わたしはお前の神。

 

ここで主なる神ヤハウェは裁判を開き、証人として全世界を召集している。「日の出るところから日の入るところまで」全地に呼び掛けて裁判を開くと言う。そしてヤハウェが選民イスラエルを告発するという(7節)。この「日の出るところ」は日本のことだろう。

だからといって、僕が言うのは誰かを訴えようとか証人になろうとか言うのではなく、ただピースパレードを信じてすすむ幼な心だけですけどね。